「副業を始めたいけれど、メンタルが弱くてできる気がしない」
という悩みを持たれている方は意外と多いです。
私もメンタルが弱く、ストレス診断ではいつも最低の結果がでます。
そんな私がさまざまな副業をやってみて「これはストレスが低いぞ!」「続けられそう!」と思ったものを紹介します。
- ストレス値が低い人にオススメの副業
- 毎月収益があげられる副業
- 初心者が始めやすい副業
- 会社の給料以外にも収入がほしい人
- 副業で毎月収入を得たい人
フロー型よりストック型がオススメ
まず結論から申しますと、収益の型はフロー収入よりストック収入が良いです。
なぜならフロー収入のほとんどはコミュニケーションが発生するからです。
簡単なイメージでいうと、フロー型は接客。ストック型は自動販売機です。
フロー型とストック型について
フローは「流れ」という意味です。その名の通り仕事をすると流れるようにお金が入ってきます。
ストックは「たくわえ」という意味です。仕事をしてもすぐにお金が入ってくるわけではありません。
これだけ見ると「フロー」の方が良いのでは?と思う方も多いです。
ではそれぞれのメリットデメリットを簡単に紹介します。
メリット・デメリット
フロー型のメリット
- すぐに収益になる
- お金を稼ぐ経験を得やすい
フロー型のデメリット
- 自分が働かないと収益0
- 単価があがりにくい
フロー型は収益はあげやすいですが、自分が怪我や病気をしたときに収入が0円になるリスクがあります。
また単価をあげるのが難しいという点があります。
ストック型のメリット
- 自分が働かない日も収益が発生する
- 収益が積み重なっていくので大きく稼ぐことが可能
ストック型のデメリット
- 初めての頃はすぐに収益が発生しない
- それなりに稼ごうと思うと時間がかかる
ストック型は初めこと収益が上がりにくいですが、一回あげてしまえば不労所得のように毎月収益が発生します。
また自動販売機を設置するイメージですので、クライアントとの直接的なやりとりは少なくなります。
仕事のストレスのうち、常に1位なのが「人間関係」です。
つまり、人間関係を可能なかぎり削ればストレスの殆どがなくなります。
そのためには顧客との接点を極力減らしましょう。
これがフロー型ではなくストック型を推している理由となります。
それでは次にストック型の仕事を紹介します。
ストック型の仕事
ストック型の種類は以下のようなものがあります。
- ブログ
- LINEスタンプ
- 素材作成
- アプリ作成
それぞれ紹介します。
ブログ
ブログで稼ぐとは?
ブログは主に広告で稼ぎます。
広告で収益が発生する方法は以下の種類です。
- クリック型
- 購入型
- 申し込み型
他にもありますが、この3つがメインです。
ブログは「誰かの悩みを解決することで報酬が発生する」仕事です。
感謝されることも多いので、とてもやりがいがあります。
ブログで稼ぐ流れ
まずは自分のブログを作成します。
必要なものはこれらです。
- パソコン
- サーバー(年/10,000円)
- ドメイン(年/1,000円)
サーバーやドメインときくと難しそうな気がしますが、作業的には申し込むだけなので簡単です。
Twitterやインスタでアカウントを作るようなものです。
サーバー登録はこちら↓
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■ドメイン取るならお名前.com■パソコンは家にあってインターネットに繋がるならばどんなものでも大丈夫です。
当ブログのオススメはMac Book Airです。
最新のApple製品なら、ブログを書くだけならどれでも対応できます。
なぜApple製品がオススメかというと、製品のラインナップがシンプルだからです。
「パソコンどれ買ったらいいか分からない」「絶対に損したくない!」と悩む時間がもったいないです。その時間を仕事に使って投資額を回収した方が良いです。
LINEスタンプ作成
(引用:https://creator.line.me/ja/より)
LINEのスタンプで稼ぐとは
LINEで使用できるスタンプを作成して販売する仕事です。
Illustratorやお絵描きソフトを使用して作成します。
LINEスタンプで稼ぐ流れ
Illustratorやお絵描きソフトを使用して作成したイラストを販売します。
販売するためにはWebのLINEクリエイターズマーケットのマイページから申請します。
スタンプの数は8~40となります。
申請後、審査に通ると販売開始となります。
こちらは人によってはタブレットの方が稼ぎやすいです。
素材作成
素材作成で稼ぐとは
Webメディアや店頭用ポスターやチラシなどで使用するイラストなどの「素材」を作る仕事です。
有名なものに「いらすとや」などがあります。
(こういう画像を見たことあると思います↓)
データの形式は保存できれば何でもOKですが、基本的にIllustratorのソフトで加工されることが多いので、AI ファイル形式で作成しましょう。
AIファイルとはアドビ固有のベクター画像向けファイル形式のことです。
素材をダウンロードしてさらに加工するために一番使いやすいファイル形式なので売れやすくなります。
素材作成で稼ぐ流れ
さきほど紹介したAIファイルを作成するためにはAdobeのIllustratorというソフトを使用する必要があります。
Illustratorで素材を作成したあとは、素材サイトに登録します。
注意が必要なのは著作権の譲渡についてです。完全に著作権を渡してしまうと他の素材サイトに登録できなくなるため、よく利用規約を読みましょう。
素材サイト申請後は、承認され次第販売開始となります。
有名どころのストックサイトは
- PIXTA
- iStock
- Adobe Stock
- imageart
などになります。
アプリ作成
アプリ作成で稼ぐとは
アプリやソフトをプログラミングで作成して各ストアで販売する仕事です。
まず何を作りたいか決めて、そこからプログライミングを学んで作成していく流れとなります。
アプリ作成で稼ぐ流れ
アプリを作成したあとはストアに申請します。
承認後販売となります。
アプリで収益をあげるためには「販売」「広告」などの方法があります。
初めから「販売形式」の買い切りアプリを個人で作成するのはハードルが高いので、まずは無料でダウンロードできるものを作成し、そこに広告を貼って収益をあげましょう。
【まとめ】ストレスの少ない副業ならストック型
ストレスの主な原因は人間関係です。
仕事をする上で人間関係のストレスを減らしたい場合は、できるだけ顧客とのコミュニケーションを減らすことが大切です。
またそれ以外にもストック型の場合はノルマや締切といったものはありません。
なので、空いた時間に自分のペースで頑張れるという点も魅力的です。
以上の理由から、なるべくストレスを感じたくない人はストック型の仕事がオススメです。
また当ブログでは「これから副業で稼いでみたい」「まだ1円も稼いでいない」といった人に向けて「誰でも1日で1万円稼げる超具体的な方法」なども紹介しておりますので、気になる方はそちらもどうぞ。